錦秋_会津平野
春からの長雨、梅雨明けからの長い猛暑、と、ヒトも自然も痛めつけられた季節も、ようやく稲穂が黄色くなって、収穫の秋がもうすぐ。
(会津坂下町の田んぼから新潟方面をのぞむ。近くにマコモタケの池もあり。)
「会津の原は雄大に
黄金の花は穣々と ・・・・・・・ 」 (喜多方高校の校歌から)
車の中に飛び込んでくる、かぐわしい稲の花の匂い。うっとりするぐらいにいい。
都会やマチバに離れた同級生の皆さん、もうこの匂いは忘れたでしょうか?
コロナで、なかなか風景や匂いと接する機会が遠くなったけど、時には思い出して下さいと、写真の一葉を送ります。
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