秋_自然の恵みと被害
昨日は、様子見をしていたここ数日を経て、山に行ってきた。
やっとマコモタケも採れ始め、オリミキ(ナラタケ)も初収穫、ブナハリタケも2回目の収穫、薩摩芋も大きいものが採れた。
でも、行く度に獣害の跡が目に入る。田も畑も足跡だらけ。今回は枝豆が囓られ、栗の木がボキボキと折られていた。
5日前には、喜多方駅近くの住宅で、朝、会社員が出勤前、クマ公に囓られて、全国ニュースになっていたし、ひどい状況になっている。
クマ公の本場?、裏磐梯を管内に持つK村では、40数頭を捕獲したと、一昨日村民が話していた。
こんな状況の原因のひとつが猟師が少なくなったことと、講演で聴いた。オレが若いときだったらなぁ。
<クマ公の追加情報> 10月8日(木)午前6時
「昨日(7日)午後9時50分ころ、上町東地区のK本家付近で、クマ1頭の目撃情報がありました。外出の際は、十分にご注意ください。」
ナント、オレその時間は、70m程離れた公園にいたよ。匂いや気配でわかるんだけどなぁ。旧市内のど真ん中に、クマ公がいたなんて。オレの勘も鈍ったな。
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