壊れた除雪機_同級生に修理依頼
永年使っている除雪機が壊れた。バッテリがヘタってセルがかからないので、一段上の容量が大きいのに変えて、セルを回した途端に、一発でお釈迦。
ボンネットを開けてみたら、ケーブルから煙が立ち上っている。
ショックで、呆然としたが、落ち着いてから、再度、自動車のバッテリから、ブースターケーブルでつなぎ試みるも、ダメ。多分、セルモーター廻がやられたのかと、諦めたとき、思い浮かべたのが、同級生の「ARい君」の顔。
なんしろ、ここ会津一円のというか、除雪機の東北地方の卸売り会社で、故障修理をやっていたことや、あちこちのJAでの修理をやっていると聞いたことを思い出した。
さっそく電話したら、今日来てくれた。やっぱり慣れたもんで、分解してすぐにセルモーターだと、突き止めた。部品がないので、心当たりを、と言って、coffeeを飲んで退去。
後で、電話をよこして、「見つけたよ」と。
明日になればまた使えるようになりそうだ。ありがたい。ありがとう。それまで、雪よ降らないで居ておくれ。
関連リンク(2018年の除雪)
今日朝早く、ARい君から電話あり。「直ったよ」って。さすがだ。
さっそく飛んでいって、軽トラで、故郷の豪雪地に運搬。雨が降り出したけど、かまってられん。使い込んだ除雪機だが、元気に仕事をしてくれた。
これで、今週末の「大雪予報」に対してもバッチリだ。ありがたい。
雨でだいぶ溶けた雪。グイグイと飛ばしてくれた。
0コメント