戊辰150年_行事の一つ
高郷にも関係する、戊辰戦争の戦死者を悼んで、墓前祭が行われた。
「中根米七らの霊慰める 熊倉の戦い顕彰祭 喜多方」(福島民報新聞 2018.9.12)
「戊辰150年・熊倉の戦い 杉ノ下墓地で顕彰祭挙行」(情報誌 ほっと・ねっと 2018.9.16 第282号)
去年、高郷の地で戦死した「塚越富五郎」を書きながら、慰霊などを思っていた。
これらの記事を見て、ホッとした。
災害であれ、戦跡であれ、歴史の一端を後世に伝えることは、重要なこと。
これらの記事を見たいと思う同級生よ、連絡いただければ、お見せするよ。(著作権の関係で、ここには載せない。)
束松峠にある「峠の茶屋跡」から磐梯山方面・会津平野を望む。
この峠は古来「越後街道」として、大名行列や旅人などの主要道、吉田松陰、秋月悌次郎、イザベラ・バード、などが峠を越えた。
数年前に訪れたときの写真。昭和30年代まで「茶屋」があったと記載されている。茶屋跡の石積みが、まだハッキリと残っていた。
オレらが、生意気盛りまで、存続していたとは!、その頃訪れたかった!。
今秋あたり、また行ってみたいと、もう2,3人に声をかけている。同級生の皆さんも、
是非来てくれよ。案内し末世!(なんじゃこりゃ!誤変換だよ! 「案内しまっせ!」が正しい。(と思う。))
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