台風19号の影響
夜半から朝3時頃まで降雨が続いて、心配したけど、風が強くなかったせいか、被害を受けなかった。しかし、朝、塩坪橋を通ったら、濁流が渦を巻いて流れていた。
発電所のゲートが、普段なら1本か2本くらいしか開いていないのに、全ゲートが開いていて、大量の水を吐き出していた。
その下流では、普段より倍近くの川幅で、濁流が渦を巻いて流れていた。
ニュースによれば、阿賀川は阿賀町で十四カ所決壊して、R459が寸断されて、孤立世帯が出ているとか。
荻野橋から濁流の様子を撮った。故郷の影響はこんな所だ。
14日夜10時現在、故郷の被害状況は、釜の脇の県道が、増水のために数時間通行止めになったこと以外、聞こえてこない。それに比べて、全国の被害はひどい。
早い復旧・復興を願うばかりだが、全国にいる同級生達に被害がないことを祈っています。
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