極端な暖冬 と 心配なこと
今冬は降雪の日が、1月26日朝の30cm一回のみ、暖かいのはありがたいけれど、なんだか調子が狂ってしまう。春先のような陽気だから、フキノトウ探しをしたり、キノコのほだ木作りをしたりして、時間を消化している。
昨日は春出し(春に山野・田畑に入って作業すること)一番で、木を伐ってきた。体が慣れていないので、「春出しはムリできない」との教えを守り、軽く動いて、ほだ木として、運搬した。1ヶ月したら、キノコを植菌するつもり。
どこを見ても、雪がない。日陰に若干残っている程度。
いつもの夏井集落のたんぼ道から、飯豊山を望遠で。山は真っ白。
同じ所から、磐梯山を見る。快晴で気持ちが良かった。汗ばんだ、けど。
新型コロナウイルスの感染者が、あっちこっちで発生して大変なことになっているけど、同級生のみんなは大丈夫だろうか。都市より田舎は人の移動が少ないとはいえ、買い物や用事足し、行事など、結構人混みの中に入る。
来月の同級会は、ちょうど1ヶ月あるが、収束するかどうか、心配だ。
こっちでは、みんな深刻に考えている。戒厳令発出のような、外出禁止の国も出そうな案配だから、日々ニュースを見ているけど、・・・・どうなるのだろう。
0コメント