栗拾いで_クマ公の〇ンチ オンパレード
9月17日(木)に栗畑の下草刈りをし、今日そろそろいいかと栗拾いに行った。草刈りの時は、あちこち獣が栗を食った跡があったけど、数は少なかった。今日はもう、落ちている栗はほとんど食べ殻だけ。まだ時期は早いのでシバ栗が多くて、丹波栗は少なかったが、頭上には「熊床」もあり、栗畑には1時間ほど前と思われる生々しいクマ公の〇ンチもあった。
カマの刃渡りは9センチ。 (〇ンチの連続のため、閲覧ご注意されたし)
栗は諦めて、近くのクルミを拾おうと、2,30メーターほど移動したら、大小の〇ンチが続々とあった。観察するに「親熊のものと思われる大きいもの」や「1m程のまだ幼い熊のもの」などあり、日時も「10日程前から、3日前、2日前、昨日あたりのもの」などと思われ、ここはしょっちゅうクマ公らが歩き回っている食事処・レストランらしい、と感じた。
1kmほど離れた畑に行ったら、そこでも又落とし物があった。
これら山の様子を見ると、去年までのクマ公とは違うように思える。新しいクマ公が、それも親子で移動してきたかもしれない。春先に、でっかくて軽トラにやっと乗せたという親熊を捕まえたと聞いているが、違うクマ公、それも住居近くに出没し、人を恐れないクマ公が、複数いるのかもしれない。用心しなくちゃならない。(東北芸術工科大学 田口洋美教授は、講演で「ヒトを恐れない”新世代の熊たち”が生じている」と話されている)
今日だけで6カ所の〇ンチ跡を発見した。以下に並べるので、気分が悪くなるような同級生は見ないでほしい。研究熱心で気力も体力も旺盛なsige君やkisa君は大丈夫だろうから、地元を助けると思って大竹の親方ともども、退治に来ていただきたい。
「乞う、かつての「金太郎」様」、デス。
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